山中温泉芸妓組合について

明治時代に始まったとされる山中温泉芸妓

最盛期の昭和30年~40年代には200人を超えていた芸妓ですが、時代とともに減少してまいりました。
加賀市指定無形民俗文化財「山中節」の伝承者として日々稽古に励み技術向上と後継者育成に努めております。
旅館などのお座敷のほか、伝統芸能を活用した舞台やイベントに出演して、山中温泉の観光振興と地域活性化の貢献につとめております。